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君と僕とギター
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作詞 RYO |
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どこを見ているんだろう
君はきれいでまっすぐな瞳をしていて
すごく澄んでいる
けれど僕の方をあまり見ないよね
これ付き合ってるって言える?
赤くなった指先をみた
ギターの弦が切れた
君の歌う声が途切れた
それでも僕はギターを弾き続けた
僕は君が歌を歌っているときがすき
歌唱力がずば抜けてうまいって分けじゃないけど
でもすき
もうすぐ僕らのメンバーの一人の
誕生日がやってくる
そいつにはいろいろお世話になった
僕が曲を作って
君が詩をのせるんだ
僕は詩を書くセンスないからね
君は歌い続ける
僕は弾き続ける
すごく平凡だけど
でもそれでいいと思った
それが君にとっての幸せで
僕にとっての幸せで
きっとそれが永遠なんだ
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