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flightless birds in your cage
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作詞 MISAYA |
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こんな時君にかける言葉を 僕は知らない。
悲しみを癒す方法を 僕は知らないんだ。
結局肝心なときに何も 出来ないんだよね
頼りにならない男だって きっと思ってるよね。
永遠に出口のない迷路を
歩いてるようだったね僕ら
そんな日々に出せる 答えなどありはしなくて
キレイな色をして 微笑みかける君が
僕のこと愛してて、想ってくれてるとしても
どれだけ手を伸ばしても 君には届くはずない
繰り返してきた日々に 訪れる夢の結末。
それはまだ不完全な未来で 揺らめいたモノ。
道が多すぎて迷うんだ 何度も何度も。
諦めてしまってもきっと君は
あの笑顔で去っていくんだろ?
別れさえ幸せに 変えてしまうんだね、君は。
大きすぎる君を 愛することは出来ず
好きになることとか まして嫌いになるなんて
出来る訳がないんだよ そして辿り着く答え
「どんな感情も抱けない 夢のなかだけの恋人」
君は神様みたく 誰にでも優しくて
微笑みかけているから 僕にはつりあわない
たとえ君が真実を 口にしたとしてもね
今は嘘にしか思えず 少しだけ憎んでしまう
僕が想うその前に 君から離れてしまうよ
そう思って飛ぶけど 君からは離れられない
所詮僕も君のカゴの なかで踊る飛べない鳥
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