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手放したもの
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作詞 茨野凛音 |
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いつ壊れるか分からない
普遍的な日常を抱き締めたら
脆く崩れてしまうだろう
大切なものを壊す度に
強くなれると思っていた
失ったものは数え切れない
手放した事は何度も後悔する
確かな事は戻らない事
想っているだけじゃ何も変わらない事
自分の鼓動に手を当てて
生きている意味を探している
失ったものは仕方ない
全てを出来る限り守ったんだから
だけど手放した事は消えない
私の中に巣食う後悔や不安
いつもなら君の笑顔が消してくれた
手放したのは大切なもの
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本作品の著作権は作詞者に帰属します。
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