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猫になる
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作詞 ェ_ |
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ずっと羨ましかったんだ
夜空の星はいつだって輝いてる
僕は薄汚れた野良猫
死んだような目をして歩いてる
夜空を見上げては
星に罵声をはいているんだ
どうして努力もしてないのに
君らは輝いてるの?
全く努力もしないのに
輝いてる星はひどいなぁずるいなぁ
ある日こんな事を聞いたんだ
「星は昼だって輝いてるのよ」
夜空を見上げては
星に罵声をはいてた僕
星は見えないところでも
必死だったんだね
僕の方がひどかったんだ
何も知らないくせに罵声なんかはいて
今の僕には何ができる?
夜空を見上げては
星に願いを込めて 誓うんだ
これから僕は猫になるって
今の僕の目は
最高に輝いてる
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