|
|
|
桜の彦星
|
作詞 RAi. |
|
あなたと最後に話をしたのはいつだったかな
時間が経ちすぎててわからないよ、ねぇ
玄関前の桜の木、花びらあつめてお守りにして
ずっとずっと大切に持ってたんだよ
あぁ、桜の彦星…
私はあなたの織姫にはなれなかったけれど
それでも、あなたを想う事はできます
決してあなたを見失ったりはしない
あなたが最後に名前を呼んでくれたのはいつだったかな
時間が経ちすぎてて思い出せないよ、ねぇ
学校までの桜並木、いくつ季節が巡っても
ずっとずっと想い出になんかできなかったよ
あぁ、桜の彦星…
私はあなたの織姫にはなれなかったけれど
それでも、あなたを想う事はできます
いつだってあなたの笑顔(ひかり)を見つけられる
あぁ、桜の彦星…
私はあなたの織姫にはなれなかったね
それでも、一瞬でもあなたの心に私が生きていたのなら
少しでもあなたの中に私がいたのなら
私はそれで幸せになれる
私はそれで生きていける
ねぇ、桜の彦星…
最後にひとつ教えてほしい
あなたの、あなたの織姫は…誰ですか………?
ねぇ、桜の彦星…
本当はなりたかったよ
私、あなたの織姫に…
いつかのあの日のように、またあなたと話がしたい
いつかのあの日のように、またあなたに名前を呼んで欲しい
いつか、また…そんな日が来ますように…
|
|
|