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夢見て明日へ
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作詞 初矢 |
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夕暮れに咲いた
1つの花
風に揺られ
ふまれてここに咲く
夢見てるあの花のようになりたいと
輝ける明日を夢見る
けど誰も見てはくれない
この花
人が過ぎてゆく中
ただ1つ
流れを感じる
ほらそこに見ろよ
この存在を
確かめろよこの心
旅立ちよ
あの道を
ほら見える
この世の終わりを
今何ができる
どうすればいいのか
ほら見える
あの刹那の花が
どこまで飛べるのか
もうそこまでなのか
生きると感じ歩いてきた
夢見てたあそこへ
行くこともできず
ほらわかる
この孤独の人生
さぁほら
前を向いて
きっとどこかに鍵があるから
探しそして掴め
閉じたトビラが開く瞬間
希望の羽は大空へ
生きる意味をしってるか?
それは人それぞれだが
何かの目的
それを果たすため
今ここに咲いてるんじゃないのか
見えなくてもいいんだよ
いつかは必ず見えるから
見ようとするから見えるんで
見えないから見えないんだ
目をこすってちゃんと見て
地面にひっそり咲いてる
花がいるから
光の暖かさから生まれた
この命は何かを探してる
ほら元気にしてるか
明日がくる
そう日が昇る
今日のあらたな始まりの合図
さぁ明るく元気に走ってるか
届かない声だとしても
きっとつながる
この気持ちは
かすかな光と共に
さぁ夢見ろ
動けるから
なんでもできるんだ
ほら行けよ
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