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風
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| 作詞 kei_brilliance☆★ |
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風が冷たくなってきたのは
キミが僕から離れたせい？
寂しくなんかない
でもただ 今はまだ
キミを見てしまうんだ
さりげなく交わした朝の「おはよう」も
なんだか変に聞こえる
不思議とキミはいつも通り
笑ってたね
答えを出したのは僕の方
だけど後悔をしてるのも僕の方
キミへの想いは心の奥の方
あの頃の君との思い出はもう…
せわしく過ぎる日々の中で
キミを忘れかけた頃
路上から聞こえてくる悲しい歌が
僕を立ち止まらせたんだ
弦の切れそうなギターから
聞こえるメロディー
キミを忘れようとしたのに
何でだろう？
涙が止まらない
恋は難解だね
そんなことを言うクラスメートが
なんか嫌で
抜け出すと目の前にはキミ
僕は最低だね
言葉交わさずに
キミを振り切って…
自分で決めた別れなのに
この風はどこまで冷たくなるんだろうか
キミは悪くないよ
悪いのは僕なんだ
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