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名前
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| 作詞 癒絵 |
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あたし、自分の名前が好きじゃなかった。
短くて言いにくいし、画数多いし可愛くないし。
だけどあなたが呼んでくれて
あたしの名前は あたしの宝物になった
お母さんありがとう、お父さんありがとう
あたしに あたしの名前をつけてくれて
おかげであたしは
大好きなあの人に あたしの名前呼んでもらえたよ
『お前』じゃなくて、『●●』って。
あの人が言うあたしの名前は特別。
高いようで低い、頭に響いてくるあの人の声で
あたしの名前が聞こえる
顔がにやけちゃうのは きっとあたしの名前のせい。
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本作品の著作権は作詞者に帰属します。
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