|
|
|
確かな温もり
|
作詞 ウィント |
|
いつだってそうだ
自分が嫌だって思ったら
人に任せてばかり
きっと前に進めないまま
居場所が悪くなると
吹き去る風のようになって
どこかへ消える
勝ち取ってみせろよ
不安が止まらなくなって
何事にも立ち向かえなくなった
そばで聞こえた笑い声も
今はかすれたラジオの音になった
時が過ぎるたびに
終わらない夜をと願った
臆病な目がうったえる
一人では進めないよ、と
だっていつだってそう
差し伸べられた手を振り払って
結局投げ出して
前に進めないままだよね
もう一度戻りたいって思うなら
振り返ってごらんよ
そこにはきっと
確かな温もりがまってるはずだよ
|
|
|