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背伸びした君
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| 作詞 イッチーK |
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君が少しつま先を立てて背伸びした
僕の唇に君が触れていんだ
大好きだって気持ちがあればある程に
焦って焦って苦しくて苦しくて
背伸びした君が好きだったよ
だけど君が背伸びするほど僕は高くなかったよね
無理して無理して僕も背伸びしてた
いつのまにか君と僕肩が並んでいた
少しずつ気持ちがズレていったから
君との距離が切なかった
一緒に居れば居る程に解からなくなったんだ
泣きたくて泣きたくて悲しくって悲しくって
僕の心に見る影が君を隠した
だから君を見失って見えなくなったのかな
どうしてどうして並ぶ事を許さなかったんだろう
大きな空を見上げる事で高くなった気がしたんだ
一緒に戸惑って一緒に笑ったよね
あの日々が僕の心揺らすんだ
背伸びした君が好きだったんだよ
でもいつからなんだろう？
溢れるほどに好きだった君は…
もう隣には居ない
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