|
|
|
君の隣
|
作詞 哉 |
|
知らなかったんだ 今の今まで
こんな風に心地よかったなんて
そう 君の隣が
もう秋になろうとする帰り道
寒いねと 僕の手をとった
君のその小さくか細い手から
はっきりと伝わる
優しく温かい思いが
知らないハズだったんだ
知る事もなかったハズの君の温もりに僕は
あぁ 君が見えないと どこか不安で
たまらないよ いなくなるんじゃないかって
おかしなくらいに落ちていってるんだろうな
君がいないと 僕は駄目かもしれない
あまり過保護もすぎると言われても
気になって仕方ないんだ
楽しそうに男達と話す君を見てると
分かってる 君は僕のものじゃない
でも他の誰かのものでもない そうだろ?
メールで返事が遅くなってしまうのは
多分 君くらいかも知れない
考えすきてしまう 色んな事を
君相手に手抜きなんて出来る訳ない
だから待ちくたびれたなんて言わないで
知らないハズだったんだ
知る事もなかったハズの君の温もりに僕は
あぁ いなくなるなんて考えられないよ
君がいないと 僕は生きていけない
|
|
|