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ものさし
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| 作詞 さんドリよん |
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君のこと想うようになって
数えきれない日が過ぎてゆく
未だに一歩も進めてないけど…
もう一度やれ直せるなら
出会ったあの日に戻りたい
そしたら君のキモチを
考える「余裕」もあったのに…
独りで突っ走って
君を置いてきぼりにしてた
だから二人のカベ
乗り越えられずにいた
僕と君のものさしは
何もかもが違ってて
僕の方が小さかった ずいぶん短かった
二人のものさしの共通点になるもの
それは二人の距離がはかれないこと
一つだけ
Sorry...
Sorry...
But I always love you...
確実に時を歩いてて
一人後ろ向いて思ってる
「君の傍にはもう誰かがいるんだ」と…
もしも想いが届くなら
「君を想い続けてる」と
ただそれだけを伝えたい
ホントそれだけ…
僕が一休みしてるとき
君も一休みしてる
だから小さな石ころにも
つまづいてしまうんだ
僕と君のものさしは
何もかもが違ってて
君の方がもろかった ほんの少しだけ
二人のものさしを並べることが出来なかった
出来たのは二人の距離とすれ違いと
むなしさだけ
もしも神様が ソ\ラにいるのなら
僕は一つだけ お願いをする
「僕の心に君と同じようなものさしをください。」と
そして二人のマイナスな共通点というカベを
打ち砕こう
残りの時間は二人のために
並べたものさしを眺めよう…
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