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後悔
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作詞 龍菊 |
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何故引き止めてあげなかったのか
どうして素直になれなかった?
彼女のこと一番に考えてたはずなのに
口喧嘩から始まって
怒鳴り合いになるまで時間は掛からなかった
「もういいよ」って
言ったとき彼女は部屋を飛び出した
外は雨が降っていた
数十\分経ったころ彼女が戻ってこないことに胸騒ぎがした
捜しに行ってある人だかりが目に付いた
人々をよけながら最前列まで来ると
彼女の変わり果てた姿があった
脇見をしてた4tトラックが突っ込んだそうだ
あの時喧嘩さえしなければ
後悔が心でぐるぐる回り続け
空では雨が止み皮肉にも月が嗤ってる
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本作品の著作権は作詞者に帰属します。
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