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I
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| 作詞 矢恩 |
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自分はいらない存在だって思ったこと
自分に嘘をついて生きてること
難しいことに背中を向けてること
強くなりたいって思ったことないですか？
空は全ての歴史をを見てきた
その空にあるちっぽけな星が人間だ
でもどんなにちっぽけな星でも輝いている
いらない星なんてない。
意味もなく産まれてくる命なんてないんだよ
あなたを必要とする人が必ずいるんだ
人は悩んだ分だけ優しくなれる
人は後悔した分だけ強くなれる
人は苦しんだ分だけ大きくなれる
手を握れば愛情は伝わる
笑顔でいれば感謝は伝わる
傍にいれば大切さは伝わる
不器用でもいい。
泣いたら負けなんて本当は誰も思ってなんかない
皆恐れながらそこにいるんだ
不安がない人なんて1人もいないんだ
真っ直ぐに生きられる人なんていない
素直に生きられる人なんていない
だけど自分を嫌いになることは
1番の苦しみなんだよ
ゆっくり、それでも前を向いて
歩けばいい。
わがままになったってそれが
本当の自分なんだ
何もしないのは逃げてるだけ
出来ることをするのに勇気なんていらない
やろうと思えばいいんだ
転んだって立ち上がればいい
道に迷ったら答えを探せばいい
“自分を幸福にできるのは自分なんだよ”
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