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悲しみと希望の狭間
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作詞 ロイト |
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忘れたい あの日のこと
消そうと涙を流して
また酷い痛みが胸を襲う
いくつもの幸せと不幸せ
その狭間で何を見たんだ
この世界は綺麗なのか
少しずつ薄れてく人の心に
嫌悪感を抱きながら
自分もその一人として生きる
何が恐い 何に怯える
差し伸べた手 誰も握らない
優しさも全て消えていく
もうこの世界には何も望まない
目に映る血を無視した
もう全て失った
消えたい そう願う
もう涙も枯れている
この心は壊れてる
いくつもの出会いと別れ
その中で何を手に入れた
友情かそれとも同情の心か
上辺だけなんていらない
誰かを愛したいから
そう思うんだろう
何が悲しい なぜ涙
自分で決めた道じゃないか
受け継いだ足があるだろ
取り戻すのは自分の力
信じるのは自分の心
もう一度歩き出した
夢を見た 悲しい世界で
明日への希望が見えた
悲しみと希望の狭間に
新たな道が見えるだろ
歩き出すしかないだろ
辛い世界に背を向けないで
未来を変えるのは自分自身だろ
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