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花火
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作詞 うちわ |
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もぅ1ヶ月も経つね あれから君は誰を想うの?
相変わらず綺麗なままの君は眩しいな
花火の飛び交う空の下
君と手を繋いだ日
僕の気持ちは変わらないけど
君の気持ちは消えた
まぶしい光 僕だけのもの
ずっと掌にあるような気がしていた
君は真夏の夜に打ち上げた花火
夏と共に僕の掌から消えた
久しぶりに話すね あの日と変わらぬ甘い香
相変わらず眩しい君と手を繋ぎたいな
薄暗い公園のベンチの上
君に唄ったあの日は
僕を照らしてくれたけど
今は暗い道を歩く
眩しい灯り 僕だけを照らす光
ずっとこの手にあると思ってた
君は街角の眩しい灯り
あの日の夜と共に消えてった
ポケットいっぱいの愛情を
固めてそれに火をつけた
空に舞え僕の心の花火
まぶしい光よもぅ1度
僕の足元を照らしてくれ
君が燃え尽きないように作った
たくさんの唄が君だけのためにあるから
まぶしい笑顔よもぅ1度
僕の心を照らしてよ
夏物語そんなんじゃない
もっと いつも 僕に輝いて
秋に花火は光らないか あの日のようには行かないか
それでも前に進もう 明かりの無い道の上を
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