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後悔
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作詞 流石 |
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今年の夏 賭けていた試合
その①週間前に
私は熱を出し練習が出来なくなった
今年を逃せば来年に期待はない…
他事ともに認めてた試合
なのに…
私は自分を責めるしかなかった
もっと徹底的に健康管理してれば…
もっと早く寝てれば…
たくさんの『もっと』が私の中をうずく
私の身体は私だけのものではない
チームのものなんだ
私がだめになったら優勝の夢が消えてしまう
先輩たちに最高の思い出をプレゼント出来なくなる
迎えた試合は③位狙いだったのに⑤位…
途中で失速して②位からどんどんぬかされた
明らかに練習不足 体力が落ちていた
そして応援してくれたみんなの声援を
私は見事に裏切った・・・・・・・
チームは優勝できたけど
今でも私はこの後悔と戦っている
だから私はこの残りの①ねんを
後悔のないように何でもやっていく
身体が壊れようがいい
精神的に辛くなるだろう かかってこい
もう本当に最後 後はない
だから
後悔のないように・・・・・・
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