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もう 遅い
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| 作詞 月來 痲綾 |
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気づいたときには もう遅い
後悔先にたたずって言葉 身に沁みて 実感した
わたしとヤツは いわゆる「喧嘩友達」
でも わたしは いわゆる「恋心」を抱いてた
そんな ヤツには 好きなヤツが居た
わたしなんかより もっと もっと
綺麗で可愛くて とうてい叶わない
ヤツは その子と話すのが 一番楽しそうだったよ
なんで「喧嘩友達」なんて肩書きになったの？
なんで「恋心」を抱いてくれないの？
もう 気づいたときには 遅い
友達にも感づかれないように
ヤツとは 表\上 喧嘩友達を一生懸命演じてきた
でも その心とは反面して
思いは膨らむばかり
そんなヤツと 「綺麗な子」は
とうとう デキてしまった
幸せそうに 報告してくるから
思わず 涙が出そうになったよ
それでも おめでとうって笑顔でいう
わたしの身にもなれ
もうこの思いをどうにかしてよ
大きさは 地球より大きい
喧嘩友達も もう無理かもしれない
もう 何もかも 遅い
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