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笑顔の神様
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作詞 あきてる |
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バス停に行けば中学の友達が不機嫌そうで
電車に乗ればしかめ面のオジサンがいっぱいいて
不安が溢れてるこの世の中で僕らは何をすべきなんだろ?
ねぇどうか笑って このよどんだ世界のために
君だけがこの暗闇を晴らすことを許された人
ねぇどうか笑って この頼りない僕のために
君だけがこの僕のチカラになれる人
朝の電車に揺られながらいい言葉を探してる
けどキレイなモノはほんの僅か そんなもの見つかるはずもなく
汚い言葉が溢れてるこの世の中で僕らは何ができるんだろ?
さぁ笑おうか しかめ面の僕とはサヨナラ
人の笑顔はこの世界を美しく彩るはずさ
さぁ笑おうか 君も一緒に笑ってくれるかい?
世の中に溢れる不安をキレイに吹き飛ばそう
晴れ渡る空に雲が立ち込める
今にも雨が降りそうな暗雲(くらくも)
笑顔の神様の涙が零れ落ちる音が鳴り響いた
ねぇどうか笑って このよどんだ世界のために
君だけがこの暗闇を晴らすことを許された人
さぁ笑おうか 涙流す愛しい君のために
僕だけが君の痛みを消し去れる人だと信じて
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