ご自身で作詞された歌詞を「うたまっぷ」で発表するコーナーです。皆さんのご投稿をお待ちしております!
無料歌詞検索・うたまっぷトップへ
 人気投票投票 1 件

無料歌詞検索・うたまっぷトップへ

夢物語
作詞 恋龍
君と出合って 一目惚れした春

目が焼けるくらい 胸が張り裂けるくらい

緊張して言葉を発する事が出来なかった

君に惹かれていった春


君と付き合い始めて 一番最初に通った道

夏のあの道には 緑に茂った木々が風に吹かれ

笑いながら汗を流したんだ

君の暖かい体温を感じた夏


夏に通ったあの道も 木々が赤く染まり

少し寒くなってきた

君の左手を僕の右ポケットに入れる時の

君の笑顔が僕の自慢

僕等が1番笑った日。


一つのマフラーを2人で巻いて

君の編んだ帽子をかぶって歩くあの道

鼻を赤くしてはしゃぐ君

雪ですべって転ぶ君

僕に寄りかかって寝ている君

僕と君が一つになった冬・・・



どれもが僕の永遠の思い出

どんな君も僕の宝物。


今はもう無い ・・・夢物語

本作品の著作権は作詞者に帰属します。
掲示板、
ブログ等に
リンク
URL▼

リンクタグ▼
歌詞タイトル 夢物語
公開日 2006/09/28
ジャンル 詩(ポエム)
カテゴリ その他
コメント
恋龍さんの情報
  • プロフィールは公開されていません













うたまっぷTOP作詞スクール歌詞検索自作歌詞愛ことば便アーティストクリップうたまっぷインディーズ俳句・川柳
お問い合わせ歌詞リクエスト登録リンクURL登録音楽関係リンクサイトについてプライバシーポリシー
うたまっぷ