|
|
|
夢物語
|
作詞 恋龍 |
|
君と出合って 一目惚れした春
目が焼けるくらい 胸が張り裂けるくらい
緊張して言葉を発する事が出来なかった
君に惹かれていった春
君と付き合い始めて 一番最初に通った道
夏のあの道には 緑に茂った木々が風に吹かれ
笑いながら汗を流したんだ
君の暖かい体温を感じた夏
夏に通ったあの道も 木々が赤く染まり
少し寒くなってきた
君の左手を僕の右ポケットに入れる時の
君の笑顔が僕の自慢
僕等が1番笑った日。
一つのマフラーを2人で巻いて
君の編んだ帽子をかぶって歩くあの道
鼻を赤くしてはしゃぐ君
雪ですべって転ぶ君
僕に寄りかかって寝ている君
僕と君が一つになった冬・・・
どれもが僕の永遠の思い出
どんな君も僕の宝物。
今はもう無い ・・・夢物語
|
|
|