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思い出の季節
作詞 朔-saku-
ゆっくり思い出していこう
僕らの思い出がなくなる前に

またこの季節がやってきて
枯れた葉っぱとコートのポケットの温かさ
手探りでもがいて探してる

写真に残したあの笑顔は
どことなく淋しい表\情をしてて
赤い目凝らしてピースする

冷たい風が髪を撫でる

白い息が浮かんで消える

あぁ あの頃の唄を思い出して
もう 今じゃあの気持ちは思い出せない
どこか温かかったこの唄の
唄い主を探してる

「寒い」って呟いて
芯まで冷えたその小さな手を
つないでやりたいって思う心

笑った口から響いたコトバ

白い頬をつたうナミダ

あぁ この笑顔を離したりしない
胸の奥で光ったメロディ
抱きしめたい愛おしさを
漏らさないよう堪えてる


君はあの時目の前から去った

二人で唄った唄は今もまだ響いてる

空から降る白い雪みたいに

ゆっくり、ゆっくりと思い出して

本作品の著作権は作詞者に帰属します。
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歌詞タイトル 思い出の季節
公開日 2006/09/28
ジャンル その他
カテゴリ その他
コメント 歌詞中の季節の移り変わりに注目してください。
朔-saku-さんの情報
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