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Koigokoro
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作詞 裕 |
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小さく呟いたあなたへの想い
この風に乗せてあなたの元へ
そんなことが出来たら素敵だね
現実はそんなこと出来ないんだ…
だから私達は自分の足で想いを伝えに行くんだ…
手の上に落ちてきた雪の様にまばたきする間に
溶けてしまう恋かもしれないけど
手も上に溶けた水が残る様に
私の心にも何か残っていくよ…きっと
だから今私の心の中に咲いている恋という名の花の
花びらをあなたの心に降り積もらせよう
いつか気づいてくれること願いながら…
だけど降らせる花びらが無くなってしまいそうに
なったなら自分の足で残りの花を持ってあなたの元へ…
その恋という名の花に込めた思いをすべて集めて
あなたに伝えに行くよ…
小さく呟いたあなたへの想い
この風に乗せてあなたの元へ
そんなことが出来たら素敵だね
現実はそんなこと出来ないんだ…
だから私達は自分の足で想いを伝えに行くんだ…
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