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臆病者の詩(うた)
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作詞 止め処ない蒼 |
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こんなこと今までなかった
ヘラヘラ笑って生きてきた僕が
感じたキモチ
形も大きさも分からない 淡い色
好きなのに 隣にいても 目をそらして話すことも出来ない
自分に嘘をついている 臆病者の強がりを聞いてくれ
「愛してる」なんて言えないけど
君の優しさで勇気をもらい
いつか想いを花と一緒に届けよう
君をもっと知りたくなり
真剣に考えた 君を
想えば想うほど
形も大きさも分かる気がする
近くにいると 恥ずかしくて どうすればいいか分からない
君の笑顔が見たいから 精一杯の優しさを届けたくて
辛くて泣きたい時もあるはず
頬を伝う一筋の涙を
コトバのハンカチで拭いてあげよう
月日は無情にも
別れの季節を運び 僕は
本当のキモチを
君にまだ言えていない
短過ぎた 時の流れ 出来るなら時を止めたい
この青春にまだ臆病者はさよならを言えない
「愛してる」なんて言えないけど
君の優しさで勇気をもらい
いつか想いを花と一緒に届けよう
今はもう「愛してる」って
素直に言える
君の優しさが僕を変えた
感謝している 優しさに
届いている 僕の花
愛している 君をずっと・・・
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