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ソ\ラ
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作詞 ハッピーマキシマム |
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空に描く星の砂
かすかに鳴る鈴の音が ほら
やがて街に近づいてくる
別れの名残り惜しさに
この手でどこかに
楽園を作れたなら
明日にでも全て 変われるから
走り去る過去を追いかけてた
意味ないことと 知りながら
移り変わり嘆ききったら
今宵の月に別れ
雲に隠れる月の淵
止まらぬ流れに 息があがる
笑顔と涙積もるここで
見るのは また曇りの空
俄かに雨降り
立ち止まって見つめる先
波に揺れる葉に 時を忘れ
もうすこし 走り続けようか
帰る場所はいつもあるから
暗闇の中 畏れは消えねど
今宵の月に別れ
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本作品の著作権は作詞者に帰属します。
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