|
|
|
空色体温
|
作詞 司月 |
|
空を見て僕らは笑った
あの太陽が欲しいといった僕に
子供みたいね。といって
君は綺麗に笑った
君といると
心がとても軽かった
澄み渡った空のように
透明で綺麗な君
いつの日だったか
君は笑っていったね
僕の笑顔はとても暖かいと
けれど本当に
暖かく笑うのは
僕の大事な太陽みたいな君
空を見て僕らは笑った
あの太陽が欲しいといった僕に
子供みたいね。といって
君は綺麗に笑った
あの空に君は手を伸ばした
あの太陽が欲しいといった僕に
こうすれば届くといって
君は僕の手を取った
君は気付いていたかい?
あの輝く太陽の温度よりも
熱くなった僕の体温
理由はわかってる? 君が好きだからだよ。
|
|
|