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孤独
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作詞 流輝 |
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独りで生きてきた今までは
どんなに過酷だっただろうか
それは死にそうなくらい辛くて
消えてしまいたいぐらい寂しかった
暗い部屋に閉じ籠もり
膝を抱えて座っていた
誰にも気付かれないように
流した大粒の涙
本当は気付いて欲しかった
抱き締めて欲しかった
「もう大丈夫だよ」と言って欲しかった
こんな弱いままじゃ駄目だと
分かっているのに変われない僕がいる
何もかも他人のせいにして
逃げ回っていた
本当は分かっていた
悪いのは僕自身だと
過ぎていった時間は二度とは戻らないから
これからは悔いの無いように
生きて行こう
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本作品の著作権は作詞者に帰属します。
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