|
|
|
電車
|
作詞 Hachi32 |
|
甘酸っぱい恋の始まり
あんなに面倒くさかった学校が
こんなに楽しくなったのは
君に出会ったあの日からだった
君と居ると話は尽きなくて
一緒に居るって実感が感じられた
振り返る目にあなたを見つけて
隣の女の子にジェラシー感じてた
恥ずかしくって名前を呼べない
恥ずかしくって目を見れない
重ねた手のひらを握る勇気が無かった
代わりに重なったのは気持ちだった
手を振る君を見送って
私を残した電車は走り出した
期待した階段なのに
気付いてくれない背中を眺めて
君の背中が焼きつくほどに
瞬きもせずに目だけ追いかけた
登下校が一緒だったね
嬉しい偶然に顔がにやけた
星占いは当たったみたい
会えない間は落ち着かなかったけど
恥ずかしくって自分が出せない
恥ずかしくって声が上ずる
君が触れた髪留めが急に愛しくて
神経が君の指先に集まった
手を振る君を見送って
私を残した電車は走り出した
また明日会えるよね?
寂しい休日も各駅停車
恥ずかしくって名前を呼べない
恥ずかしくって目を見れない
重ねた手のひらを握る勇気が無かった
代わりに重なったのは気持ちだった
手を振る君を見送って
私を残した電車は走り出した
|
|
|