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once again
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作詞 准香 |
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君が告げる
夏の終わり
これから訪れる
人肌恋しい季節
誰に暖めてもらえば良いの?
今ゎ居ない私の隣
二人の思い出
もうきっと
お互いで見合う事も
無いんだろうね
楽しかった時間が
あんなにも遠く感じて
遥か昔みたいに見える
もうきっと
スレ違う事だって無いんだろうね
些細な事でケンカした
あの日なんて過ぎた昔
もっと輝く未来を
夢みてた筈だったのに
考えた事なかった
君の居ないこれから
離れて初めて気づいたよ
こんなにもこんなにも
愛してた事に
いっぱい傷つけたね
今言える
精一杯の"ごめんね"を。
嘘でも良いから伝えたかった
こんな筈ぢゃなかったのに…
もう一度過去に戻れるなら
今よりずっと
素直で居れた気がするよ
二人で毎晩数えた星は
今日もキラキラ輝いていた
もう夏が終わる
煌めく様な瞬間を共に過ごした
君との恋も感触さえ
熱が魅せた
うたかたの夢だったのだろう
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