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イジメ
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作詞 Sora and Edo |
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あの日から始まった―\―\―\―\
それは突然だった・・・
3年生でクラス替えをした私は
その日学校一のイジメっ子に目をつけられた
当然周りは逆らえない
自分の身に降りかからないように
冷たい目で私を突き放した・・・
次の日から始まった
悪口、陰口、暴\力・・・
精神的苦痛・・・
抵抗なんてできなかった
したってやり返された
男子がみんな敵に回った
納得できなくて
先生に相談した
先生がこう言った・・・
「学級の代表\の彼が、イジメなんてするわけがない」
あぁそうか
そういうことか
イジメっ子が言ってた
「先生に言っても無駄だ」
先生が敵に回った
そしてイジメはさらに悪化していった
帰りの会女子が
イジメっ子の事を褒めてた
私がイジメられていたことを
知っていたのにわざわざ先生に
「あの子がいじけている時に
学級代表\の彼が助けてくれた
彼は、優しい人だ」
そろそろ来ると思ってた
女子がみんな敵に回った
みんなが冷たい目で私を見てる
私は毎回授業を抜け出し隠れた
学級みんなに探された
そしていつもイジメっ子に見つかった
そしていつもイジメっ子は英雄扱い・・・
そしていつも私はクズ扱い・・・
そして2年間悪化するイジメに耐えた
地獄のような日々
真っ暗な道に一人で立っている
静かに声を出さず泣く・・・
思い出すだけでゾッとする
傷だらけの心が痛む
私の過去・・・
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