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Again
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作詞 ヴァレンシア |
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冷たい夜風が吹く中で
悲しそうに泣く君を見た
それは夢や幻じゃなくて
確かに冷たい涙だった
何をそんなに悲しんでるの?
君は何を背負ってるの?
孤独の窓を涙で開いた
君の笑顔は失われたまま
僕の手で君を抱きしめた
君の泣き声が止まった気がした
逃げないで 恐れないで
必ず闇に光は差すから
泣かないで 顔を上げて
笑った顔を見せてよ
君が嬉しそうに笑う
ガラスの中で輝いていた
それは触れることの出来ない
戻らない過去の中だった
手に届かない君の姿
その時傍にいられたら
今僕の目の前にいる君は
嬉しそうに笑ってたかな
君が傷ついていた時間
全部癒してみせるから
抱きしめた この温もり
もう二度と離さない
泣き止んで 笑ってよ
僕がいつも傍にいるから
孤独に耐えて君は
一人生きていこうとする
そんな悲しいこと言わないで
僕が君を守り続けるよ
逃げないで 恐れないで
必ず闇に光は差すから
泣かないで 顔を上げて
笑った顔を見せてよ
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