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純粋に君を愛しているだけ
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| 作詞 ●Yulli● |
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本当はこの腕で
壊れるほど抱き締めたいんだ
冷えた風 夜道
君と歩いて胸がうずく
僕らの特別な日には
過去の思い出が僕をさらっていく
幼かった君の笑顔に
長かった片想い
恋の駆け引きでたわむれ
この人に出逢えて幸せだと
生まれて初めて思ったあの日
この部屋に君の存在がつもってゆく
いつの間に僕は
隣にいつもの笑顔がないと
不安感じるようになったのか
大人びるようになったその微笑みは
今はもう僕のモノだろう
もうそろそろ触れたい
その優しい頬に それから・・
純粋に 強く 深く
君を愛している
触れたいと祈ってしまうのは当たり前のことで
君が自転車の後ろから僕に手を回したあの日
この人に出逢えて僕は幸せだと
生まれて初めて思えた
もうそろそろ触れたい
その優しい頬に
それから・・・
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