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雨のバラード
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| 作詞 暗闇族 |
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退屈な夜は
今までと同じ
泣きそうな空に
君を探した
もう一度だけ
見つけられたら
会えると思っていたけれど
何度見つけたとしても
変わったのは僕の方だから
賑やかな部屋は
今までと違い
響くのは
雨の降りしきる音
今からでも
間に合うのなら
すぐに走り出せるけれど
たどり着いたとしても
あの時の僕ではないから
降り続く雨が止む頃
ひとりでいる自分に気付くだろう
振り返るだけの過去には
ふたりでいた時間が長すぎるから
さよなら告げる雨上がり
ひたすら前を向いて歩いてく
新しい出会いと別れ
もう何も恐れることはないんだよ
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本作品の著作権は作詞者に帰属します。
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