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応援歌
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作詞 蒼龍 |
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君を映す 空の下で
希望という光が見えなくとも
僕は見えるよ 希望で満ち溢れた
君のこれからの 毎日が
君が描く 未来の図に
光が見えなくとも
きっと いつか心の窓を開けた時に
光で溢れる 図になるから
道に迷い 立ち直れないほどに傷ついて
泣いて 泣いて 自分さえも傷つけて
誰かの助けを 求めてみても
満たされない 思いがあるのなら
前を向いて 標された道へと歩け
君が見る 社会という絵は
汚れて濁った 物だとしても
その中に 輝く物がきっとあるから
自分の中にある光を 信じて歩いていけ
君を笑う 弱い奴等に
今は負けて 涙見せても
きっと いつか自分を見つけた時に
誰よりも 君は強くなるから
道さえ見えなくて 立ち止まり
どうして どうして 現実から目を逸らし
自分の殻に閉じこもってみても
癒されない 心があるのなら
涙を拭いて 標された道へと歩け
そこにあるものには 絶望だけだとしても
絶望の中から 希望という光を探せばいい
そこにある世界の絵には 笑顔で満ち溢れた
自分を見つけた 強い君がいるから
嫌なこと 辛いこと 逃げ出したくなるようなこと
色々なことを経験して生きていく
未来なんて 今は見えなくてもいい
「今」という時にある 光を探せ
涙が止まった後に
自分の中の 本当の「君」を探せ
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