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帰路が途絶えた夜の中で
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作詞 牟 |
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ボロボロで探している家路
喧噪に耳を塞いで
現在は
理由と結果を睨みつけて 自分を捨てたくなってる
忠告なんて無視していた
否定されても回線は譲らなかった
けど帰り着ける場所は ゴミ捨て場だけ
全部無しにさせて
眠りたい
いつまでもずっと
見たくない 売り飛ばしたい
眠りたい
終わってくれた方がいい
こんな不愉快な現実だけならば
ズタズタで彷徨いてる繁華街
皮膚が剥がれ ネオンに照らされて
現在は
煙草とオイルの匂いで 呼吸器官が冒されている
忠告なんて蹴飛ばしてた
否定されても両耳を潰し歩いた
けどもたれられる場所は廃墟ビルだけ
全部破壊させて
消えたい
なにも残さずに
生きていても 痛いだけ
消えたい
助かる可能\性などない
こんな不愉快な自分だけならば
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