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光
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| 作詞 ５９ |
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みんなで頑張った文化祭 終わったときの充実感
ありがとう いい劇だったよ すごい思い出だ
充実してる僕の心に 何故か残る 寂しさは
こんなに近づいた 君と離れるのが とても辛いから
ヒロインの君は 注目を浴び なんとなく手が届かないかなって
それでも話したとき 見せる笑顔が僕をまた引き込むんだ
夜空に浮かぶ月が明るいね 雲間から照らす光
何があっても輝いている
君ともっと近づきたい
もっと僕を見てほしい
みんなで打ち上げ公園で 君の話も沢山聞いた
昔の事だし 君を知れたことが なんか素直に嬉しかった
帰り際になって 君は一人で帰るの？ 送っていこうかって言いたくて
でも何故か出ない この一言が 僕をすごくすごく苦しめる
夜空に浮かぶ月も見えないね まるで僕の心みたい後悔を重ねてもどうにもならない
僕はただただ辛いんだ
君はどう思ってるの
出会えた時から 君に夢中で ずっと僕のほうを見てほしくて
勘違いもした 自分の心は激しく上下に揺れ動く
君のせいだよ
夜空に浮かぶ月が明るいね 雲間から照らす光
何があっても輝き続ける
君との日々はかけがえがないんだよ
夜空に浮かぶ月も見えなくても それでも僕も輝きたい
後悔を重ねても辛いだけだけど
それでも前を見なきゃいけない
君はどう思ってるの
僕はいつでも想ってるよ
いつか届けこの想い
君を照らせる光になりたい
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