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キミがいないクラス
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作詞 涼汰 |
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あのクラスのときは、いっつも笑ってたね。
時にはケンカして、時には一緒に笑って
ソ\レが 当たり前だと思ってたんだ
でも やっぱりさ
離れてみると 不思議なモンだね
寂しいんだ
キミのいない教室が 全てが 空っぽに見えた
つまんないよ キミがいないから
確かに、今のクラスは楽しいよ
けどね
何か 物足りないんだよ
その「何か」が キミなんだよ
会いたいよ キミに会いたいよ
またあのころみたいに笑いたいよ
授業なんか抜け出して
キミに 会いに行きたいんだよ
だけどさ
キミは私のコト 「見て」くれてるのカナ?
きっとキミの目には 「友達」ってしか 映ってないんだろうな
それがね 何より悲しいんだ
先生に怒られるよりも 部活でミスしたときよりも
ずっとずっと つらくて、痛くて、悲しいんだよ
廊下でキミに会えると
胸がキュンッてなるんだよ
知ってる?それってね、恋なんだよ
キミはモテるから わからないかも知れない
けどね
キミを一番想ってるのは 私なんだよ
キミはカッコいいから わからないかもしれないね
キミはね、私の中では
一番大切な人なんだよ
カッコよくて 責任感があって おもしろくて
少しいじわるで それでも優しくて
そしてちょっぴり 涙もろくて
いつのまにか
ドンドンひかれてく自分があったんだ
ホントウはね もっともっとキミのいい所を知ってるよ
もっともっと キミを知りたいよ
また一緒に 笑いたいよ
だからね
ホンの少しでいいから、私のコトを見ていて下さい。
そしたら きっと
きっと 明日もがんばれる。
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