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君
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作詞 涼汰 |
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君は言ったね 「好きなんだ」って
はにかんだまま うつむき続ける
俺の気持ちを 知っていたから
何も言わないで 泣いてたんだろ?
君の腕 ギュッとつかまえようと
手を伸ばしていたら 届いたのか?
いつか俺だけを 見てくれるのか?
いつか俺 アイツを 越えれるのか?
君とアイツの姿が見えて 仕方ないから 空を見上げてた
どこまでも澄む 青い青い空
けど 俺の目には かすんで見えた
俺の手で守ってやりたい 君のその笑み 絶やさぬように
出会ったときから思ってたんだ 君はその弱さを 人に見せない
だけど アイツの肩を借りて
静かに泣いてた あの日を覚えてる
君の中では アイツが一番
わかってる そんなの わかってるんだ
それでも俺は あきらめはしない
君を待ってる
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