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『胡蝶』
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作詞 ルイ |
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暗闇から飛び立つ蝶がただ花を探し舞う
鮮やかな姿の裏に孤独と不安隠しながら
心配ないって誰も気付かず何も見えない星空の下
桜の花が色付く頃求愛を求める蝶が
羽を何度も広げている それすらも鐘はならず
埋まる事ない心の隙間行き場なくした潤いの中
名も無き花に恋をした
無駄だと思いますか?
もしも同じ姿ならば見つめ合う事も出来た
恐く思う事があれば僕が手を差し延べよう
やがて季節は移り変わり咲く花も枯れ始め
命の火が消える日まで離さない そう決めてた
支えられない無力の中で力尽きてく二つの命
名も無き花に恋をした
無駄だと思いますか?
寄り添う様に土に帰り後悔など一つも無い
二人生まれ変わる先も君に愛を捧げよう
やがて見つけた旅人が名付けた
language of flowers.
描き出した物語が君の胸に届きます様に
恐くない信じてほしい伝えたい I love you
暗闇から飛び立つ蝶がただ花を探し舞う
寄り添う様に並ぶ影は笑顔だけ残しながら
いつまでも…
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