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哀惜
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作詞 綾瀬亜希 |
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君が春なら 僕は秋で
君が夏なら 僕は冬で
正反対の僕らだけど 同じ事考えてたね
君が秋なら 僕は春だね
君が冬なら 僕は夏だね
逢いに行こうと思っても いつも何かが邪魔するの
不器用って言葉を言い訳にしているだけって気づいた
照れ隠しが君をたくさん傷つけた
でもね恥ずかしいくらいに 君が好きだったんだよ
僕は今、君に愛されていた僕を誇りに思えるよ
大好きな君が愛してくれた僕だから
僕も自分の事を好きになろうと思いました
君が花なら 僕は土で
君が種なら 僕は水で
君みたいに目立たないけど 君の支えにはなれたかな
君が空なら 僕は海
君が海なら 僕は空
空を映すために海は 生まれたって信じてるんだ
嘘をつく時のくせなんて君に言われるまで知らなかった
嘘の数 君をたくさん傷つけた
でもね照れくさいんだけど 君が好きだったんだよ
僕は今、君に愛されていた僕を誇りに思えるよ
大好きな君が愛してくれた僕だから
僕も自分の事を好きになろうと思いました
僕と過ごした5年間は 君の歴史にどう残るの
君と過ごした5年間は あまりに短すぎたんだ
斬りたくても切れない関係は 錆び付いた刀のようで
そんな刀を捨てる勇気もない僕で
でもねそんな僕でも 君が好きだったんだよ
僕は今、君に愛されていた僕を誇りに思えるよ
大好きな君が愛してくれた僕だから
僕も自分を好きになる事が出来ました
好きになってくれてありがとう
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