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あおいとり
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作詞 ろんろ |
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大都会の中 見えてくるもの 全て虚無
風もなく 愛は消え去った
私は問いかけられた質問に 嘘を言い
歩いてる人に流された
思い出せないものは 無くしてない
探すんだ 私自身を
夢色の町の外にいるから
忘れ去られたあおいとりは 今
はねを濡らして待ち続けてる
抱きしめてあげよう 暖めてあげよう
明日また元気に飛び立てるように
大都会は少し 色づきはじめ ネオンライト
眩く 全てを惑わせる
私は誰かを疑うことで 守備をして
傷ついた人を無視してた
何故?って考えても わからないわ
都合良く生きる人には
なっちゃいけないと「私」がいってる
輝きだした あおいとりは ただ
自分を信じて飛び続けてる
例え 誰もが嘘だといっても
私は信じてあげたいんだよなぁ
傷は癒えた
もう怖くないはずだから
空を駆け回る あおいとりは 夢
私もいつかは飛び立てるよね?
羽ばたきたいなぁ 輝きたいなぁ!
抱きしめたあおいとりは今 空の彼方
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