ご自身で作詞された歌詞を「うたまっぷ」で発表するコーナーです。皆さんのご投稿をお待ちしております!
無料歌詞検索・うたまっぷトップへ
 人気投票投票 6 件

無料歌詞検索・うたまっぷトップへ

僕らの夏
作詞 美浜 孝太郎
空まで照れて 赤く染まった
遠くで笛が歌い始める
君の手を引いて 急ぎ足
緊張で汗かいた手を
君は強く握ってくれた

打ち上げ花火を見上げながら
「キレイだね・・・」 その後に
続く言葉が見つからなくて
気がつけば 唇が触れ合った

二人だけの夏よ まだ行かないでほしい
例え僕らが今 幼すぎるとしても
君が辛い時 人生を代わるなんてできない
だからこそせめて 傍で支えてたいんだ

またねと言えば 君が行ってしまう
甘えるわけじゃないんだけれど
もう少しこのまま 傍にいて
祭りの後の静けさは
僕らだけを包んでいたよ

線香花火が星のように
チリチリと 胸焦がす
映し出された二つの影が
ゆっくりと 一つに重なった

二人だけの夏よ また夜が明けていく
明日も明後日も 君と迎えていたい
誰も一人では 最高の幸せに辿りつけない
僕は君と 探しに行きたいんだ

本作品の著作権は作詞者に帰属します。
掲示板、
ブログ等に
リンク
URL▼

リンクタグ▼
歌詞タイトル 僕らの夏
公開日 2006/08/30
ジャンル ポップス
カテゴリ
コメント 夏独特の情景を書いてみました。僕にとって憧れでもあるかも知れません。
美浜 孝太郎さんの情報













うたまっぷTOP作詞スクール歌詞検索自作歌詞愛ことば便アーティストクリップうたまっぷインディーズ俳句・川柳
お問い合わせ歌詞リクエスト登録リンクURL登録音楽関係リンクサイトについてプライバシーポリシー
うたまっぷ