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光
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作詞 蒼 |
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星も月もなんにもない夜空
そんな日に生まれた
一つの恋
真っ暗で明かりなんか
なんにもなくて
あなたがいなければ
1人で帰れなかった
1人になるのが
怖くて
いつもいつも
無理をしていたのかもしれない
あなた手がなければ
怖くて暗くて
歩けなかったんだ
目をつぶったら
私の知らない世界が
広がって
どこかに連れて行かれてしまうんだ
誰でもいい
そんなわけない
信じていなきゃ
握ることの出来ない手
あなたの
その手が光なんだ
暗闇の中で
私とあなたを照らす
唯一の光なんだ
その手を離したくなくて
でも時々離してしまうんだ
気づいたら泣いていて
またあなたの手を握ってた
握って抱きしめてくれた
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