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どんな貴方でも…
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作詞 ナオ |
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愛している
ただそれだけが聞きたいだけなの。
その言葉が今私に向けられるものではないと知っていても。
求めてしまう。
その言葉を求めてしまう。。
どうかその言葉が今私に向けられる様にと
求めてしまうの
行き場のない思いが
今涙で表\される
けして減る事のない想いでも
涙となって流れる
こんなに辛い現実でも
あなたにまた振り向いてもらいたくてしょうがない。
でもあなたは私に背を向けて遠くを見つめる
あなたは私を振り向きもせず
ただ広い空を見つめてつぶやくの。
「誰?」と
私辛くないよ…泣かないよ。
辛いのはあなた
それを支えるのが私
ほら私辛くないはずでしょ…?
でもどうして涙が出るの?
そんな私を支える人達
支えられた私があなたを支えるの
あなたと友達が話す笑顔…
前まで私に向けてくれていたのにね。
今私に向けてる笑顔は誰の笑顔?
あなただなんて信じないよ
信じたくない。
何度夢にまで見たか分からない。
あなたと私の夢
あの夢は幸せ過ぎた
そして
現実は残酷過ぎたの。
目を覚ましたら
こんなに辛い日々がまた始まるならば
いっそあのままずっと
あの夢を見続けていたかった
あのままずっと
目を覚ますこともなく
幸せを感じていたかった。
ずっとあなたを感じていたかった
寂しすぎるの…私
温かすぎるの…あなた
なぜこんなにもヒドイ恋をしてしまったのか
まるで今じゃあなたと私は
−と−同士みたい。
近くまで行くけど遠ざかる
何度やってもその繰り返し。。
昔あなたが見つめてくれていた私自身が
すごく羨ましいの…悔しいの…
あのコロの私よりも今の私の気持ちの方が
大きいのに
それでも振り向いてくれない
今までの想いも
振り返るとあなたの事ばかり
立ちすくむ私は
空も飛べない醜いアヒルみたい
何もかもいらない
あなたの言葉あなたのぬくもり
ただそれだけでいいから
私の願い叶えてください
死ぬほど好きになれたの
あなたの事を見つめたトキから
愛してるその言葉だけ
また聞きたい
あなたの声で聞きたい
あなたの目に映る
人がまた私でありたい
これから先あなたの
瞳の中は私だけの鏡で…
いつかそんな日が来ると思って
ずっと待ってる。
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