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輝石
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作詞 ライ麦 |
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夜
真っ黒なステージ
星は飛び交い
月は笑う
朝
まぶしいくらいの朝日
星は確かにそこにあるはずなんだろうけど
姿を見せてくれない
夜しか会えない
でも 夜になると満面の笑顔を見せてくれる
太陽の残りカスだとしても 懸命に光り
夜空舞う
落ちこぼれなんかじゃない それぞれが一人の人間
どんなに規制しても 本音は映らない
がんばってスクリーンを 高機能\にしても
人間の本音ってやつは 言葉にしないとわかならい
星ってやつは 一つ一つじゃ小さいけど
まとまれば大きい 惑星(ほし)となるだろう
人ってやつも 一人じゃ非力だけど
絶対に 仲間ってヤツが必要
互いに欲し 欲されていくの
まさに地球と月の関係だね
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