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“可愛い天使より”
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| 作詞 霞洋子 |
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ある日 あたし宛に一通の手紙が届いた
「可愛い天使より」
普通自分に“可愛い”って付ける？
あたしは封を開けてみる
可愛い天使は あたしの味方
なにより“可愛い”しね！！
天使の手紙を持って
今からあなたの所へ行きます
心はすでにあたしのモノじゃないらしく
天使に操られてるのか、あなたに操られてるのか
その答えはきっとこれから。
ある日 俺宛に一通の手紙が落ちてきた
「可愛い天使より」
普通自分に“可愛い”って付けるか？
俺は封を開けてみる
可愛い天使は 俺の味方
“可愛い”くせに手紙は落とすけど
天使の手紙を持って
今からお前の所に行こうか
心はすでに俺のモノじゃないらしく
天使に操られてるのか、お前に操られてるのか
その答えはきっとこれから。
あたしの前にあなたが見えた
あたしは天使からの手紙を見せる
あなたも天使からの手紙を見せる
あれ、あなたの方が汚くない？（笑
あたしたちは手紙を交換する
読み終えたあたしたちは少し笑うと
手をつないだ
“可愛い”天使は“可愛い”だけじゃなくて
あたしたちの気持ちまで見抜いてたんだ
天使の手紙には
互いの気持ちが書かれてました。
心はすでに自分自身のモノじゃないけど、
好きな相手のモノだからいいんだって。
天使の手紙は今日も 片想いのコに届きます。
“可愛い天使より”
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