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いつかはこの家を出てしまうなら
作詞 さーちゃん
よく考えたらそうだよね
あなた ずっとこの家にいるわけじゃないんだ

知らないうちに信じてたよ
あなたはこの町を離れないだろうって
昨日気付いてほんと驚いた

きっとあなたはやりたいことに有利な場所へいくでしょう
夢を追ってるあなたが好きだよ
だからそれはいいことだと思うんだけど

こんな風に楽しい夏はあと何回あるんだろう
いっしょに散歩できるのもあと数回かもしれない

後悔しないように絶対しないように
冬はもっとずっとそばにいるね
たくさん笑うからあなたも言ってね
初詣も凍った川も二人で行こう
北風に吹かれるわたしの髪をよく見ておいてね
またいつか懐かしみながらあの道を歩く時
同じもの思い出して幸せ感じられるように。

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歌詞タイトル いつかはこの家を出てしまうなら
公開日 2006/08/24
ジャンル 詩(ポエム)
カテゴリ 恋愛
コメント 環境はいつ変わるかわかりません。一瞬一瞬を大切にしたいなと思って。恋の歌のつもりでつくりましたが家族でも友達でもあてはまりそうですね。
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