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桜
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作詞 軸 |
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淡い景色が流れ落ちて
新しい季節へと移り変わるのでしょう
手を振って旅立った愛しいあなたの横顔
貴方との思い出たちが焼き付いて離れない
ああ 春の日差しが私を照らしだすように
貴方の事を今でもいつでも好きなのに
ここにはもういない貴方のためだけに私
声が枯れるまで歌います春の歌を
ふと気がつけば桜並木
言の葉ひとつも紡ぎ出せなくて
だけど貴方へのこの想い
心がはちきれそうになるの抑えてる
ああ あの春の日貴方は私を抱き寄せて
「次の春が来るころ君を迎えに来る」
なんて言ったのにもう何回春が来たのでしょう
約束した言葉今も胸に残るの
まだ私信じてる貴方の最後の言葉
いつも笑って一緒にいられると思ってた
あと何回桜道歩めば分かりますか?
貴方の笑顔が桜並木に溶けゆく
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