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FRIEND
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| 作詞 彌\癒 |
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こうして一緒にいることが幸せだと思える様になったのは いつからだろう
あの頃のあたしは 心にぽっかり穴が開いていた
その頃出会ったキミと なんとなく友達になった
「これからもよろしくね」 「ずっと仲良くしてね」
友達の儀式を交わす
最初 あなたは いっぱいいた中の一人
たいして意味など無かった
『「トモダチ」なんて心の穴も埋めれない』
携帯のメモリーの中だけの 「トモダチ」
最近 いつもメールをくれるキミと
急に会いたくなるのは 何故だろう
分かってるのかも 『キミは心の穴を埋めてくれる』と
キミはあたしのこと分かってくれてるカモって。
今日はキミからのメール 来ないなぁ・・・
どうしたのかな？ 大丈夫かな？
ああ あたし 今「トモダチ」の心配してる
このキモチ 上手く言えないケド・・・嬉しい＾＾
携帯のメモリーのグループ 一個増やした
「シンユウ」
こっちからメールするなんて
いつ以来だろう 伝えたいんだ
キミを 「シンユウ」に入れてもいいかって。
「これからもよろしく」って。 儀式じゃなくて。
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