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大嫌いな「スキ」…
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作詞 さくらもみじ |
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あいつの声やあいつの仕草、あいつの視線
全部全部が気に喰わない。何故か。
あいつに見られてるって思うとどきどきする。
何故か。
嫌いな人をずっと見つめてしまう。何故か。
気付くと目が離せなくなっている。
ほんとはどこかでわかっていた。
あいつのこと大嫌いな理由なんて。
だけどアタシはまだまだ子供だから
申\し訳ないくらい自己中だから
認めることなんてしてやるもんか。って思いました。
嫌いだったらこっちから話し掛けなくても
本当はいいはずなんです。
あいつが笑いかけてきても無視すればいいのに
どうして。
どうしても。
この気持ちを認めるのにはもう少しアタシが素直にならないと。
だからもう少し、
時間がかかりそうな予\感がします。
あいつはそれまで、待っていてくれるのでしょうか?
ホントハネ…アイツニコイシテルンデス…。
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