|
|
|
希望
|
作詞 女バス |
|
最後の最後にあきらめて
相手にシュート打たれて
悔しかった
苦しかった
でももうもどれなかった
足りなかった
集中とか努力とか熱とか汗とか
ただただ練習してただけで
なんの意味があったの?
今までで一度でも結果が残ったの?
なにもないまま
悔いを残したまま
体育館を立ち去る…
彼女たちの青春は
一瞬だったのかもしれないよ…
一緒の部活にいたあたしたち
一緒に戦ったあたしたち
楽しかったりも
おもしろかったりも
みんなで喜んだりも
した
けどね…
過去はつらかった
もう疲れた
キツかった
でもやっと
あたしたちの出番…!!
おもいっきりしゃしゃらないと
もっともっとがむしゃらに
もう悔やみたくないから
練習は練習した分だけ
うまくなってって
もっともっと
ずっとずっと
上目指して
いつかは優勝したいよ
無駄な願望かどーかなんてわからないから
今は信じる
足りなかった
集中とか努力とか熱とか汗とか
溢れるくらいの量出して
結果残したい
周りのひとたちに
認めてもらいたい
あたしたちがコートに
立ってる戦ってるんだってことを
存在してるんだってことを
示したい
みんな
心は一つ
想いは一つ
願いは一つ
目指すものも一つ…
だから今は
暑くてキツくて痛くて辛いけど
あたしたちにはまだ
未来がある
と信じて
今はしっかり練習するんだ
このキモチ負けない
この日々無駄にしない
この想い未来に届ける
あたしたちには
小さいけど
希望
がミえるよ…!!
もう
あきらめない……
|
|
|